白樺香る温かみのある伝統工芸「ベレスタ」[ロシア]

2014年6月12日伝統

女の子同士 プレゼント
By: Rachel Kramer
基本情報MAP
  • 白樺の皮でつくられるカゴや鞄、小物入れが繊細で可愛い
  • 有史以前から続く伝統工芸
  • ロシアの人たちの生活の一部として活躍
1ルーブル:2.96円

※参考:YAHOO!ファイナンス(2014/06/12 10時調べ)

※参考:agoda(1泊料金)

旅曲が今回ご紹介するのはロシアの伝統工芸「ベレスタ」です。ベレスタとは白樺の樹皮でつくられる有史以前から続いていると言われる伝統工芸で、漁師のカヌーや野草や木の実、キノコなどを入れるカゴ、食器や靴、アクセサリーまでがベレスタで作られてきたそうです。白樺の樹皮が生活に関るほとんどのものを作れてしまうなんてビックリですよね。有史以前からあるとされている発掘されたベレスタはまったく腐敗していなかったそうで、防腐効果も実証されているんです。白樺の木ってスゴイんですね。先日、清里の訪れたのですがその際にも白樺の木がたくさんあったのですが、その香りに癒された記憶が新しい私ですが、白樺さんはスモークチップなどに使われることも思い出しました。万能な木「白樺」ですね。
ベレスタの優れ物なところは他にもあり、ベレスタには皮膚を刺激するアレルギー物質が含まれていないそうでアレルギーがあってアクセサリーなどを身に付けられない人でも、ベレスタのアクセサリーは身に付けておしゃれを楽しむことができるそうです。金属アレルギーのお友達にプレゼントとして贈ったら喜ばれるかもしれませんね。また白樺は「暖かい木」とも呼ばれているそうで、寒いときには暖かく、暑いときにはひんやりとするので四季のある日本でも重宝しそうです。

スポット写真

食文化

ロシアはやはり寒い国。イメージはウォッカにボルシチ、ピロシキなどなど。年間を通して食材が作れる期間が短いため、保存食を多様した煮込み料理やスープなどが多いそうです。やはりお野菜や果物はながい冬に備えて酢漬けのピクルスやジャムにしてしまうことがほとんどのようで、ロシア料理には少し酸味を感じるお料理が多いのもこのことからのようですね。人の工夫から生まれた料理、煮込に料理やスープであれば寒くても身体を温めてくれるので一石二鳥ですよね。わたしはいくら寒くてもお酒が弱いので、ロシアに訪れてもウォッカを飲むことはないだろうな。と思っているのですが、テレビなどでみるロシアの人たちはウォッカを水のように本当に美味しそうに飲んでいますよね。ちょっと羨ましいです。

レストラン情報

気分はロシア貴族!華やかな店内でお料理をいただく「Cafe Pushkin」

住所
Tverskoy bulvar, 26A, Moscow 103009, Russia
お店情報

ロシアの緑を感じながらリーズナブルで美味しいご飯を「Khachapuri」

住所
Ukrainsky Boulevard, 7, Moscow 121059, Russia
お店情報

最後に

ロシアで生まれた「ベレスタ」。寒い地域ならではの白樺を使った可愛い日用品の数々。ちょっと変わった贈り物やお土産にも喜ばれる品ではないでしょうか。ロシアという国も様々な歴史があり華やかさや闇なども沢山あります。観光に行く際もきっと色々な表情が見れる国の一つではないでしょうか。これから暑くなる日本を脱出して夏はロシアで過ごしてみるのも手かもしれませんね。