細かくて贅沢な金銀細工「フィリグラーナ」[ポルトガル]

2014年6月6日伝統

大切な人への贈り物に 金属工芸
By: Feliciano Guimarães
基本情報MAP
  • 歴史深いポルトの町の伝統工芸
  • 金銀きらきらの女性なら絶対好きなお土産
  • エジプト、イタリア他諸国を経てポルトガルへ
1ユーロ:139.76円

※参考:YAHOO!ファイナンス(2014/06/06 13時調べ)

※参考:agoda(1泊料金)

旅曲が今回ご紹介するのはポルトガルのお土産品としても有名な「フィリグラーナ」です。フィリグラーナとは、とても細かい繊細な糸状にした金や銀などの金属を、曲げたりねじって編んだりして仕上げる伝統工芸のことです。ポルトガルの中でもこのフィリグラーナが盛んなのは世界遺産にも登録されている古都の港町「ポルト」です。因みにポルトとはポルトガルで海と言う意味らしいですよ。お話が少し逸れてしまいましたがこのポルトで盛んなフィリグラーナ、起源は5世紀頃とい言われおり、高度な技術をもっていたたエジプト人からイタリア半島へ伝わり、現在はこのポルトガルまで広がりお土産品になるまでになっています。ポルトガルでは嫁入り道具を持たせる習慣が現在も残っているそうなのですが、このフィリグラーナのジュエリーなどを母から娘へと贈られることもあるみたいですね。このフィリグラーナ、金や銀で出来ているためやはりお値段は安いとは言えないのですが、日本で同等のものを買うよりはお安くなるみたですので、もしポルトガル旅行に行かれる際はちょっとお財布に余裕をもって、自分への旅のお土産として買っても良いかもしれませんね。

スポット写真

食文化

ポルトガルは海に面した土地が多いため、魚介類を沢山たべる国です。中でも保存食でもある干し鱈は色々な料理に使われており、日本では考えられませんがオムレツの中にも干し鱈が入っている程です。その他には他ヨーロッパ諸国同様に油はオリーブオイルをたっぷりと使い、太陽をサンサンに浴びて育ったトマトやオレンジなどお野菜も味が濃くとっても美味しいのが特徴です。またポルトワインは安価ながら高い品質を誇るワインとしてヨーロッパの中でも評判でテーブルワインとして食卓に上ることがとても多いワインです。
あっ、因みに私個人はポルトガルのお菓子エッグタルトが大好きです(笑)

レストラン情報

住宅街にひっそりと佇む素敵なレストラン「O Paparico」

住所
Rua de Costa Cabral 2343, Porto 4200 232, Portugal
お店情報

調理、盛り付けともに工夫を凝らしたポルトガル料理を「ODE Porto Wine House」

住所
Largo do Terreiro 7 | Zona Historica da Ribeira, Porto 4050-603, Portugal
お店情報

最後に

実は私、まだ10代のころに一度だけポルトガルに訪れたことがあるのですが、ポルトガルという国の印象は住んでる人の心がとてもゆったりとしていて、そんな人たちを育んできたポルトガルという土地には癒しの空気が流れているな~と思いました。そんなポルトガルで続く伝統工芸「フィリグラーナ」、きっと身に付けたら忙しく大変な時でも、その美しさに目を奪われてホッと一息できるのではないのでしょうか。ぜひぜひポルトガルの港町ポルトへ赴きフィリグラーナを手にしてみてはいかがでしょうか。