手で紡がれた美しい宝物「ベルギーレース」[ベルギー]

2014年6月24日伝統

贈り物に 伝統工芸
By: Kai Hendry
基本情報MAP
  • 手仕事で作られるレースは芸術品
  • ベルギーのお土産はチョコだけじゃないレースもあります
  • 17世紀頃から続く伝統文化
1ユーロ:138.42円

※参考:YAHOO!ファイナンス(2014/06/24 10時調べ)

※参考:agoda(1泊料金)

旅曲が今回ご紹介するのはベルギーの伝統工芸「ベルギーレース」です。ベルギーレースの歴史はもともとは15世紀にフランドル地方で手編みレースが始まりその後17世紀頃から盛んになったと言われており、20世紀に入るまではベルギーの一大伝統産業にまで発展したそうです。しかし、その後は機械で作れる技術が発展し職人さんの数は今ではめっきり減ってしまったそうです。それもそのはず、伝統的なデザインのベルギーレースは1m四方もの大きさになると、一人の職人さんでは100年も掛ると言われているほど緻密で繊細なものなのだそうです。量産品では作ることができな細かな美しさこそがベルギーレースの特徴でもあるそうです。機械では簡単にそれなりのものが出来てしまいますが、後世まで永く続くものというのはやはり人の手で作られるものなのだなと思います。その証拠にベルギーレースはアンティークのものも多く残っており、200年前に作られらようなレースもあるそうです。もちろん保存の仕方などによるものも大きいとは思いますが、それだけ大切に扱いたいものというのは現代で作られる量産品にはなかなか少ないのではないでしょうか。ベルギー国内でお土産品で売っているものも今は量産品が増えてしまっている現実があるそうで、伝統を受け継げる職人さんはほとんどいなくなってしまったそうです。素晴らしい伝統工芸、難しいのかもしれませんがやはりずっと残っていってほしいなと思います。

スポット写真

食文化

ベルギーの食文化はフランスからの影響を受けていると言われており、お料理にもフランス同様バターやクリームをたっぷり使う煮込み料理やグラタンなどが多いそうです。フランスの食文化と大きく違うところは、ベルギーではジャガイモを主食として食べるそうで、ベルギー名物と言えばポテトフライと言われる程のようですよ。あとはベルギーと言えばGODIVAなどのチョコレートやベルギーワッフルなどの甘い食べ物ですよね。書いていて思いましたが、料理にはバターやクリーム、主食はジャガイモそして美味しいスイーツ…ベルギーに行ったら太ってしまいそうですね。

レストラン情報

美味しいムール貝を食べるならココ「Le Chou de Bruxelles」

住所
Rue de Florence 26, Ixelles, Brussels 1050, Belgium
お店情報

ドリンクから食べ物までチョコレートを堪能「Neuhaus Galerie de la Reine – Salon de Chocolat」

住所
Galerie de la Reine 29, Brussels 1000, Belgium

最後に

ベルギーの伝統工芸「ベルギーレース」。職人さんがひと針ひと針紡ぐ美しい芸術品。やはり無くなってしまうのは悲しいですよね。こうして知ることによって誰かに広がりずっと残ってくれたらうれしい伝統工芸のひとつです。もしベルギーに行かれる際は美味しいベルギーの食べ物を楽しむ以外に、ベルギーレースに触れていただけたらなと思います。お土産にもぴったりなベルギーレース、大切な人への贈り物にもぜひぜひ。