さてさて、土の準備がしたら次に待っているのが、土を練る作業です。 この作業は、形を造る際に整形しやすい柔らかさする為と、土の中にある空気を抜くために必要となってきます。 土に空気が入ったまま焼いてしまうと、折角つくったものが割れてしまう原因ともなります。 ではでは土の練り方をご紹介します。 土の練り方には大きく分けて「荒練り」「菊練り」の2種類あります。 まず始めに行うのは「荒練り」です。 荒練りで行うことは、土を保存しておく際に、どうしても外側と内側の水分が異なってきてしまうため 土を均一の柔らかさにする為に行います。 まず、両手に身体全体の体重をかけて、手前から奥外へ土を押し出すように練ります。 土が横に伸び広がったら、左右に伸びた土を真ん中へ折り、縦横の向きを変えて再度練り込みます。 この作業を3?4回繰り返します。 最後は、両手で土が伸びないようにあまり力をいれず横に当てて、まとまったらて完了です。 荒練りがで土を均等しできたら、次に行うのが菊練りです。 先にもご紹介しましたが、菊練りは土の塊の中にある空気を抜くための作業です。 まず、荒練りでまとまった土を回転させるようにして、練りこみます。 この作業を100回程つづけ、土の中にある空気を全て押しつぶして完了です。 菊練りの名前の由来は、回転させ押しつぶす際にできる跡が、菊の花のように見える事からこのように呼ばれるようになりました。 菊練はマスター出来るまでに、5年かかると言われている練り方になります。 土自体は市販されているものを購入することができますが、土練りは自らで行わなければいけません。 その為、最初の難関とも言えると思います。 私もまだまだでして、空気を抜くための菊練りですが、空気を入れてしまうこともしばしばです。。 日々日々、精進ですね。。 今回は文章のみのご紹介で、わかりずらかったかと思います。 近い内に写真もしくは動画にてご紹介できればと思います。
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