南米の国ボリビアのアンデス地方にある標高約3,700m都市オルロで行われる「オルロのカーニバル」では、チームごとにテーマを決め、きらびやかな衣装を纏い踊りながら街中を練り歩きます。カーニバルでは観客たちも楽しめるように水をかけ合いながら、大人も子供も無邪気にはしゃぎます。私たちの日常では、成人になるとなかなか無邪気にはしゃぐ機会も場面も少なくなるので、こういったイベントがあると嬉しいですね。オルロのカーニバルは、ブラジルのリオで開催されるカーニバルともよく比較され、世界遺産(無形遺産)にも登録されている伝統のお祭です。

旅マップ

オルロの街について

この街の始まりは、1606年11月1日に銀採掘の拠点として設立されました。日本でも駅前などで見かけたことがある人もいると思いますが・・・オルロは、色鮮やかな民族衣装を纏って「コンドルは飛んでいく」などを伝統楽器で演奏する「フォルクローレ」という民族音楽の里としても有名です。都内にお住まいの方なら一度はきっと見たことがあると思います。また、オルロはとても美しいことで有名なウユニ塩湖行きの列車が出ているため、ウユニ塩湖に観光目的に訪れる方のアクセス場所としても利用されています。

食文化

ボリビア料理の特長として、オルロのような高地では鶏肉、羊肉、牛肉を使った煮込み料理が多く、代表料理で知られるのは「サフタ・デ・ポーヨ」という鶏肉を玉ねぎ、塩、黄色唐辛子と一緒に煮込んだシチューです。スパイスを多く使うのも特長で、日本人の私たちにも口に合うものが多いかとも思います。

最後に

南米三大カーニバルの「オルロのカーニバル」は、南米の陽気な雰囲気を満喫できるお祭です。ただ日本に比べると治安の部分で良いとは言えないため、訪問する際には事前準備をしてから行っていただきたい場所です。そして、めいっぱいお祭を楽しんでください。

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