オルゴール作りの旅へGo Go清里高原[山梨]①

2014年5月24日

暑かったり涼しかったりと変化が激しい季節ですね。そんな中、癒しと勉強もかねて旅に行ってきましたよ。
天候にも恵まれた5月17日~5月18に1泊2日の旅へ、雄大な自然あふれる素敵な土地「清里高原」を訪れたのてご紹介したいと思います。

今回の旅の第一目的は「オルゴール作り」です。私はまだ趣味の延長ではあるのですが、陶芸を始め金属工芸など工芸作品をつくるのが好きなため、何か音楽「曲」と合わせた作品を作りたいと思っており、それならオルゴールはどうだろうということでまずは自分で体験!ということで行動しちゃいましたよ。

オルゴール作り体験で検索すると出てきました山梨県は清里。フムフム調べると、高原ならではの食などなど魅力満天な土地のようです。では行っちゃいえ!ということでまずは八王子駅からアズサに乗るところから旅の始まりです。

やってきました!アズサ2号!...ではありませんがアズサ55号に乗り込みます。
旅の第一段階の醍醐味は、やはり車窓からの眺めですよね。
山梨県、実は近くて遠い場所と言いましょうか。旅へ行きたい!と思ったときになかなか選択肢の中に入らない土地でもあったので、期待はしていなかったのが本音のところだったのです。そんな山梨県、車窓からの眺めはどうでしょうか。

DSC01307_R

お天気がイイ!それだけで山々が美しく見える!ワクワク感を盛り上げてくれます。

DSC01315_R

雲も色と形を変えて楽しませてくれます。やっぱりお天気は大事!ですね。テルテル坊主を作ろうとして作らなかったお蔭かな。。。
そうこうしているうちに乗り換え駅の小淵沢に到着です。

DSC01316_R

小淵沢からはこの電車「小海線(こうみせん)」へと乗り換えです。この電車とっても可愛く、車両は2両のみドアも自動では開かないためボタンを押すと開きます。ではでは電車に乗り込んで出発進行~!

DSC01313_R

山の中を走るのになぜか小海線という名前のこの路線、甲斐小泉~海尻間は標高1,000m以上の高地を走っているんです。そしてそしてJR鉄道では最高地点である標高1345mに野辺山駅がある路線なんです。今回、訪れた清里は2番目みたいなのですが、十分高地にありましたよ!こんな高い場所で電車に乗る機会は今まで無かったので、車窓からの美しい富士山や南アルプス、八ヶ岳などの山々を見るだけで癒されましたよ。

DSC01321_R

山々を眺めているとアッと言う間に「清里駅」到着です。
到着し電車から降りた瞬間、自然のアロマでしょうか木々やハーブなど美味しい空気と癒しの匂いが駅周辺を彩っていました。
期待が膨らむ中、到着したのは13時少し前。何か食べようかとも思ったのですが13時30分にオルゴール体験を予約していたので、まずはオルゴール体験ができる「萌木の村」にある博物館「ホール・オブ・ホールズ」へ向かいます。

DSC01323_R

出発前に駅前でまずは富士山をパシャリ!綺麗ですね~。

DSC01327_R

駅前はこんな感じで、ヨーロッパのメルヘンを感じさせる可愛い雰囲気です。

DSC01331_R

街灯もおしゃれさん♪とっても可愛いです。

DSC01333_R

テクテク歩くこと10分~15分ほどで「萌木の村」に到着です。
オルゴール体験を目指しますよ。

DSC01336_R

萌木の村の中はワンちゃんなどの同伴がOKのようで、途中途中でたくさんのワンちゃんにも出会えましたよ。中にはウサギさんをお散歩させている人まで!ウサギさんをお散歩させている光景を初めてみたので、最初はちょっと衝撃でした(笑)色々な生き物みんなが楽しめる素敵な場所のようです。そんな景色を眺めながらテクテク歩き進めると看板が見えてきました「オルゴール博物館」です。

IMG_6127_R

ではでは早速オルゴール博物館の「オルゴール製作体験工房」へお邪魔しますよ。中では1組先客がいました。ちょうど体験を終えたところのようで、私たちと入れ違いで出来たオルゴールをもって帰られていました。そんな中、笑顔のステキな女性が迎えてくれましたよ。今日の先生はこの笑顔のステキな方のようです。

まずは好きな曲を選びます。曲目はJ-popからクラシック、アニメ音楽などなど様々な曲が用意されています。その後にオルゴールを入れるケースを選びます。(曲目やケースは公式サイトにのっています。公式サイトはこちら:http://www.moeginomura.co.jp/TAIKEN/

IMG_6138_R

私はこちらのピアノの形をした可愛いケースを選びました。曲目はジブリ好きな私、耳をすませばの「カントリーロード」を選びました。
ケースと曲を決めたので早速、オルゴール体験開始です。

IMG_6130_R
IMG_6131_R

まずはこの2つの部品がすでに用意されています。
金色のムーブメントという部品にゼンマイを巻き付けることから開始です。このゼンマイなのですが、押してくれたお姉さんのより「ゼンマイ部分は人が触るためには出来ていないので、側面には絶対に触らないでください!」と注意を受けました。その理由はとても鋭い金属のため触るをスパッと指が切れてしまうそうです。
そんな話し聞いたら、それはもう慎重の慎重です。
そっとゼンマイを巻こうと思った矢先、お姉さんよりもう一つ注意事項が!
「ゼンマイを巻くときは手を止めず巻き終わるまでしっかり巻いてください」と。
これはゼンマイを巻いている途中で手を止めてしまうと、巻くゼンマイがたわんでしまうからだそうです。
「慎重に」されど「休まず」をモットーにゼンマイを巻きます。

IMG_6133_R

ゼンマイを巻き終わった後、オルゴール体験の最大の山場が登場です。ムーブメントに黒く光る部品「櫛歯」を装着します。この櫛歯がムーブメントの突起に触れることにによりオルゴール独特のあの美しい音色が出来上がります。

しかしあの音色を手に入れるまでには、とてもとても繊細の作業が待っていたのです。。。
櫛歯を突起に近づけ過ぎてもダメ、遠すぎてもダメ。ここで私は気付いてしまったのです。カントリーロード、そうこの曲はこのオルゴール体験で用意されている曲の中でも音符の数が多く実は難易度が高かったのです!?
悪戦苦闘している私を見かねて、先生のお姉さんが嘘か誠かそんな真実を教えてくれましたよ。
またこのお姉さん笑顔がステキなのですが、実はSなのか私にムーブメントと櫛歯は枝毛1本分の間隔でつけてくださいと言うではありませんか!?
私は自分の枝毛を探し、自らの髪の毛でその間隔を図ろうとしたところ「髪の毛を巻き込んだら大変なのでやめてくださいね」と笑顔でしたられ、そんなこんな悪戦苦闘するなかやっとこさお姉さんも納得の音がでる位置を見出しました。

IMG_6135_R

それがこれです!んん!?見た目だと悲しいかな分かりにくいですね。。。でもでもこの位置を見出すのに私は50分もかかったのです。長い道のりでした。ホッと一安心。

IMG_6138_R

最後はケースにムーブメントを取り付け、音の鳴り具合を確認して完成!です。
いや~やっぱり自分で作ると音色も愛おしくなりますね。世界に一つの音色です。
人間わがままですね。ひとつの欲求が解消されると、次の欲求が出てくるんですね。そう、私はお腹が空いたのです。

IMG_6140_R

オルゴール体験のお姉さんにオススメの観光名所や美味しいお店、牧場情報などを聞くとここを出てすぐの「フェアリーテイルズ」と言うカフェと雑貨のお店にあるソフトクリームが美味しいと言うではありませんか。お姉さんにお礼と挨拶を済ませ早速フェアリーテイルズへ。ここでいただいたのはバラのソフトクリームです。このソフトクリーム口に入れた瞬間バラの香りが広がる、今までに食べたことがないお味でした。一口目より二口目、二口目より三口目と食べ進めていくうちにどんどん美味しくなるソフトクリームでとっても美味しかったです。このバラソフトはさっぱりもしているので、甘いものがあまりという人にもおすすめしたいです。

小腹を満たした後に、牧場へ訪れたり美味しいビールと夜ご飯を食べたり高原から絶景を眺めたりしたのですが、長くなりそうなので次回にご紹介したいと思います。

「オルゴール作りの旅へGo Go清里高原[山梨]②はこちら」