キリスト教カトリックの総本山「バチカン市国」

2014年5月7日知識

夫婦で 古都
By: Roberto Taddeo
基本情報MAP
  • 世界で最も小さい独立国家
  • 名画「最後の審判」を見る
  • ローマ法王のプライベート・コレクションを見る「バチカン美術館」
1ユーロ:141.25円

※参考:YAHOO!ファイナンス(2014/05/07 16時調べ)

※参考:agoda(1泊料金)

旅曲が今回ご紹介するのは世界で最も小さい独立国家「バチカン市国」です。この国は多くの皆さんもご存じのキリスト教カトリックの総本山であり、ローマ法王の国家と言っても良い場所です。場所はイタリアはローマの中にあり、国ではあるものの国というよりはキリスト教を象徴する場所という印象が強い方も多いかもしれませんね。総面積は0.44k㎡ととても小さい国なのですが、その小さな空間にはヨーロッパの歴史を感じることができる建物、美術品と多くのものがつまっています。まずバチカン市国の中でもだれもが訪れる「システィーナ礼拝堂」にはミケランジェロが6年の歳月をかけて描いた壁画「最後の審判」があります。最後の審判以外にもローマ法王のプライベート・コレクションを所蔵する「バチカン美術館」があり、この美術館ではユリウス2世の彫刻コレクションを始めとし、キリスト教に関連していない美術品を多くあり古代ギリシャ、古代エジプトのものも見ることができます。遥か昔にヨーロッパにおいてローマが強大な力を持っていたことが垣間見える場所かもしれませんね。そしてそしてキリスト教の総本山である「サン・ピエトロ大聖堂」。この大聖堂はキリスト教の使徒ペトロの名に由来しているそうです。そしてキリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇り、総本山の名にふさわしい規模を誇っております。大聖堂は外観・中どちらもとても贅沢に造られており、天井・床・壁面全てが美術品となっています。バチカンはさすが世界各国に布教が広がった宗教の総本山!と改めて力を思わされる場所です。私自身はあまり宗教観念はないのですが、やはり多くの人が信仰し集中力を注ぐものが魅せてくれる力はすごいな。と建物や絵画、彫刻などから感じるのは好きだったりします。

スポット写真

食文化

バチカン市国は独立国家といはいえ、文化自体はイタリア文化です。そのため食文化もイタリア。イタリア料理は日本人の私たちにはもう馴染みに馴染んでる食文化のひとつですよね。ナイフやフォークを最初に使い始めたのもイタリアと言われており、食に対してとても意欲的なのがイタリアかもしれません。パスタにピザ、ジェラートにコーヒーなどなど。カフェで楽しむことができるラテアートもイタリア発です。そんなイタリアの食をキリスト教カトリックの総本山で。バチカン内には宿泊施設はないのですが、レストランは3件程ありバチカンという特別な場所で食事を楽しむことができます。

レストラン情報

イタリアらしい陽気でフレンドリーなお店「Ristorante dei Musei Vaticani」

住所
Via Sebastiano Veniero, 78, 00100 Vatican City, Italy

休憩だけを目的にするカフェテリア「Self Service Musei Vaticani」

住所
Vaticano, Vatican City, Italy

最後に

やはり国自体が世界遺産の「バチカン市国」。キリスト教徒でなくとも、キリスト教が築き上げてきた歴史がギュッと詰まっており美術品から建物、その場からでる独特の空気は現地でないと味わえないと思います。宗教という文化を学ぶにはきっと最適な場所ではないでしょうか。ぜひぜひイタリアのローマに訪れる際はバチカン市国へ行ってみてください。