[文化]日本人が考える着物とは何か
「[茨城]結城紬を体験しに茨城県まで行ってきた」でもご紹介しましたが、機織り、着物は日本の誇る文化のひとつですね。先日の旅でふと現代の日本人が考える着物、着物を日常としてきた昔の日本人が考える着物にはどんな違いがあるのかを考えてみました!写真とともにご紹介します。
着物を日常で着たいと思っている方も多いのでは?と勝手に思っておりますが、着付けや管理などを考えるとなかなか敷居が高くなってしまっているのも事実かもしれません。
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先日も体験した紬ですが、昔の方々は普段着として着ていたようです。今では結城紬や大島紬など100万円を超える値がつくものも少なくなく、高級品なイメージが強いですよね。
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成人式や卒業式など、晴れ着として現代でもよく着られる振袖です。こちらは昔も現代も礼服として着られており用途は、変わらないようです。ただ振袖は本来、未婚女性が着る礼服とされていたものですが、現代では未婚・既婚の女性に関わらず着られていますね!
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