[山口]萩を歩きながら歴史を観る
今回ご紹介するのは山口県の「萩」です。皆さんは萩ときいて何が浮かびますか?萩といえば夏みかんですね!あれ、違います?ツウな人なら萩焼とかですかね。え?萩焼も知らない?食べ方じゃないですよ!山口県萩市一帯で焼かれる陶器のことを萩焼と言います。「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物なのです。昔ながらの土地が多く残るこの場所は歩いているだけでも歴史を多く感じることのできます!それではさっそく山口県萩市を旅してみましょう!
今回の旅マップ
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萩城
萩城(はぎじょう)は、山口県萩市にあった日本の城で、別名「指月城(しづきじょう)」と言われています。関ヶ原の戦いで敗れて周防国・長門国の2ヶ国に減封された毛利氏が、広島城に代わる新たな居城として慶長9年(1604年)に築いた城です。[Wiki]Source: hagishi.com via Akiko on Pinterest
松下村塾
松下村塾(しょうかそんじゅく)は、江戸時代末期(幕末)に長州藩士の吉田松陰が講義した私塾です。吉田松陰は、明治維新に生きた長州藩士で知られていますね!「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」という辞世の句を詠まれています。Source: flickr.com via 素材屋小秋 on Pinterest
萩城城下町
萩城城下町は国の史跡に指定されていて、江戸時代の街路や武家屋敷、町家などが多く存在しています。高杉晋作誕生地、木戸孝允旧宅などもあったりと歴史を感じるには最高の場所になっています![萩市観光ポータルサイト]Source: flickr.com via 素材屋小秋 on Pinterest
明神池
明神池は、笠山と本土の間の溶解岩と砂州により成り立つ海跡湖で、溶解岩の間から外海に通じており、外海の潮の満ち引きに応じて水位が変化する汽水湖です。池でありながらボラなどの回遊魚が生息することから、国の天然記念物に指定されてます。[Wiki]Source: kurodatoen.co.jp via Pam on Pinterest
三輪壽雪
三輪壽雪(みわ じゅせつ)は日本の陶芸家で、1983年に人間国宝に認定された方です。山口県萩市出身で、粗めの小石を混ぜた土を原料とした古くからの技法である「鬼萩」を自らの技法へと昇華させ、土練機を用いず土踏みでの粘土作りを続けるなど、全ての作陶過程を自らの手で行う事にこだわりを持ち、102歳で亡くなりました。[Wiki]その他の写真
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