三大流星群が美しく見える場所「サハラ砂漠」は、アフリカ大陸北部にある世界最大の砂漠でモロッコ、西サハラ、モーリタニア、アルジェリア、マリ共和国、ニジェール、チュニジア、リビア、チャド、エジプト、スーダンの11か国にまたがって広がる、アフリカ大陸の約3分の1を占める広大な砂漠です。

旅マップ

三大流星群について

三大流星群とは、毎年といってもいいほど多くの流れ星が見える流星群のことで「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」の3つを三大流星群と呼んでいます。しぶんぎ座流星群は毎年1月頃、ペルセウス座流星群は7月末~8月中旬にかけて、ふたご座流星群は12月上旬~12月中旬にかけて流れ始めます。

日本全国どこでもタイミングさえあえば流星群は見えますが、街頭や空気環境によって「ひとつ、ふたつ・・・」くらいの流れ星しか目測できず、星が降るような流れ星をみることはほぼできないです。もちろん、国内でも自然の多い街頭のない田舎では多くの星をみることができますが、湿度の多い日本では冬場はましでも、夏場は天候に恵まれないと流星群を見るのは相当難しかったりします。

アラビアンナイトの世界がそこにある

モロッコやチュニジアなどサハラ砂漠のある国では砂漠ツアーなどが多く用意されており、ラクダにまたがりながら砂漠を進み、映画に出てきそうなオアシスで宿泊するようなプランもあります。その宿泊施設では周囲に木々がなく遮るものが全くない、砂漠の乾いた空気の中で満天に広がる星空を見ることができます。砂漠は、私たちが知っている空気でさえも「質」が違い、視界の透明度が全く違く見えるといわれるほど星の見え方もまた違って見えるといわれています。

あたり一面に広がる砂漠にラクダ、そして満天の星空。まさしくそこはアラビアンナイトの世界が広がっています。日本とは違った大地、自然の偉大さを感じることができる場所です。天体好きな人もロマン溢れる人もサハラで星空を見上げてみてください。

サハラ砂漠の風景

食文化

サハラ砂漠ツアーも楽しめるモロッコですが、実は西は大西洋に、北は地中海に面しているので、魚介類をはじめとても多くの食材に恵まれた豊かな国でもあります。最近では、日本でもよく知られるタジン鍋もこのモロッコをはじめ北アフリカが発祥のものです。モロッコでは、小麦粉で作ったお米のようなパスタ「クスクス」がよく食べられ、タジン鍋を使った料理では羊や鶏などを野菜や香辛料とともに蒸し煮にしたものを食べられています。料理に香辛料を使う国ではありますが、刺激的な香辛料はあまり使わない習慣のため「辛い!」という料理はあまりありません。辛いものが苦手な人でも、モロッコ料理は美味しく食べられると思います。

By: YoTuT

レストラン情報

大皿を囲むアフリカ伝統料理を「Restaurant Cafe NORA」

住所
Ksar Khamlia | BP 57, Merzouga 52202, Morocco

屋上テラス席から砂漠を眺めてお茶やタジン鍋料理を楽しむ「Cafe Restaurant Fatima」

住所
Merzouga | Ksser Merzouga, Merzouga 52202, Morocco

最後に

砂漠で星空なんて、聞いてるだけでロマンチックな響きですね。三大流星群の「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」と年に3回チャンスがあります。日本を飛び出してサハラ砂漠でラクダに乗って、人生に1度の流れ星に願いかけてみるのはいかがでしょうか?・・・きっと忘れられない満天の星空になりますよ。

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