イタリア発祥の伝統工芸「マヨリカ焼き」とは、イタリアのルネサンス期に発祥した錫釉(すずゆう)陶器のことを指します。錫釉陶器とは、その名の通り錫(すず)成分の釉薬を施すことで美しい白い陶器ができ、白のキャンバスに色鮮やかな絵付けが映える陶器です。

旅マップ

マヨリカ焼きについて

マヨリカ焼きですが、スペインを始めヨーロッパ各国や様々な国にも広まったため、呼ばれ方はマジョリカ、マヨルカ、マリョルカなど様々です。マヨリカ焼きの始まりは、チリア島経由で入ってきたイスラムの陶器が元と言われており、イスラムの陶器の美しさに惹かれたイタリア人が真似て錫を用いてつくるようになったのが最初だと言われています。その当時では、錫釉を使ってつくられた色鮮やかな陶器はとても画期的なもので、それ以前では陶器の彩色はマンガンの紫と銅の緑のみしか無かったそうです。当時を考えると、とても素晴らしい技術がヨーロッパに入って来た瞬間ですね。

錫釉の美しい白の上には歴史上の話や伝説的な話を描かれることが多く、一見すると絵皿が宗教画のような天使や悪魔などがたくさん見られます。現代でもマヨリカ焼きは色々な形で見ることができ、壁のタイル、花瓶、お皿など生活の一部としてごく普通に見つけることができます。

マヨリカ焼きの写真

食文化

イタリア料理は、紹介するまでもなく日本人にもなじみ深い料理で、レストランも数多くあります。トマトを使った料理に魚料理、肉料理、ピザやパスタなど手軽に美味しいものが食べられるのもイタリア料理の魅力です。

レストラン情報

地元の人気店!シーフード食べまくるなら「La Tana Del Polpo」

住所
Str. Roberto Il Guiscardo, 52, 70122 Bari BA, イタリア

ミラノで素敵な雰囲気の夕食をお探しなら「ル イマジン リストランテ ビストロ」

住所
Via Varesina, 61, 20156 Milano MI, イタリア

最後に

イタリアの伝統陶器「マヨリカ焼き」は、イタリア国内はもちろん様々な国でも土地ごとに特色をもってその土地の民芸品として売られています。色、絵柄も沢山の種類があるので色々なお店を見てまわり、お気に入りの一品を探してみると楽しいですよ。イタリアへ行かれる際は、お土産品の候補としてマヨリカ焼きを選んでみてください。

この記事をシェアしてみませんか?