アール・ヌーヴォーを代表する憧れのガラス工芸家「エミール・ガレ」[フランス]

2014年6月18日知識

家宝 自然を
By: Jean-Pierre Dalbéra
基本情報MAP
  • ひとつは手に入れたい憧れの美しいガラス工芸
  • フランス生まれのアール・ヌーヴォーを代表する芸術家である企業家
  • エミール・ガレと言えば茸ランプ
1ユーロ:138.40円

※参考:YAHOO!ファイナンス(2014/06/18 13時調べ)

※参考:agoda(1泊料金)

旅曲が今回ご紹介するのはアール・ヌーヴォーを代表する芸術家「エミール・ガレ」です。
まずはエミール・ガレが活躍したアール・ヌーヴォーについてですが調べてみますと

アール・ヌーヴォー(フランス語: Art Nouveau)は、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動。「新しい芸術」を意味する。花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴。分野としては建築、工芸品、グラフィックデザインなど多岐に亘った。(Wikipedia引用

と説明がされています。スペインのサグラダ・ファミリアで知られる建築家アントニ・ガウディもこのアール・ヌーヴォー時代に活躍した建築家で、サグラダ・ファミリア以外にもアール・ヌーヴォーの特徴である自由曲線で設計されたアパートなども有名です。
アール・ヌーヴォーがどういったものか分かったところで、エミール・ガレに戻りたいと思います。正式なお名前をシャルル・マルタン・エミール・ガレ(Charles Martin Émile Gallé)といい、1846年5月4日に生まれ1904年9月23日に白血病で58歳という年齢で生涯を終えています。ガラス工芸家、陶器・家具のデザイナーであり、企業家でもあった彼ですがエミール・ガレと聞き一番に代表されるのはガラス工芸です。中でも茸ランプは細部が少しだけ変化があるだけでいくつも作られており、日本のガレファンはきっとエミール・ガレと言えば茸ランプと思うのではないでしょうか。エミール・ガレは他のアール・ヌーヴォー作家と同様に自然をとても愛していたそうで、作品のモチーフには野生のトンボや蝶、蝉や花々などがあちこちに顔を出しています。光に透けるガラスで作られた作品は一日の中で表情を変え、色々な顔を見る人に見せてくれるのもエミール・ガレのガラス工芸の魅力かもしれません。自然の前にいるとその一瞬を切り抜きたいと思うような瞬間に立ち会ったことがあると思います。きっとこのように自然を愛する芸術家の人たちは、自分の目で見た美しいものを形にして残すのかもしれませんね。

スポット写真

食文化

フランスの食文化と言えばやはり高級なイメージですよね。フレンチ食べに行こー!となかなか気軽に言えない感じです。最近では日本でも立ち飲み屋さんの発展版、俺のフレンチなどもできちょっと手軽にフレンチを楽しめる場所も増えていますよね。高級なイメージのフランス料理ですが、フランス人の皆さんが毎日コースを食べている訳でないのはもちろんです。お昼は簡単にサラダだけなんにてことも普通のようですね。そんなフランスですがやはり美食の国、フォアグラにキャビア、ムール貝にカキを使ったお料理やガレット、そしてそして可愛くて美味しいスイーツのマカロンやチョコレート。う~ん、食べることが好きな人にはたまらない国ですね。

レストラン情報

洗練されたフレンチを楽しむ「Le V-Four」

住所
10 Rue St Michel, 54000 Nancy, France
お店情報

風を感じる心地よいテラスで過ごす「A La Table du Bon Roi Stanislas」

住所
7 rue Gustave Simon | Ville Vieille/Stanislas, 54000 Nancy, France

最後に

私は個人的に自然が好きなのでアール・ヌーヴォー時代の作家さんの作品がとても好きです。エミール・ガレ以外にもルネ・ラリックやミュシャなどの作家さんが作りだす曲線と自然からのモチーフで出来る作品の数々。日本でも特に女性ファンが多い時代ですよね。アール・ヌーヴォーファンの人もそうで無い人もエミール・ガレが生まれたフランスという地へ一度訪れてみてはいかがでしょうか。ガレ以外にも魅力的な食べ物や雑貨、ファッションが魅了してくれる素敵な国です。