メキシコの伝統工芸「バロ・ネグロ」は、メキシコのオアハカ州にある村サンバルトロ・コヨテペックという場所で造られている陶器を指します。バロ・ネグロ(Barro Negro)とは「黒土」という意味で、その名の通り黒く光沢のある陶器です。

旅マップ

バロ・ネグロの魅力

他の陶器にはあまり見られない黒光りする秘密には、窯で焼き上げる際に数日間燻すという作業が加わる事、焼き上がった陶器をツルツルになるまで磨き上げる工程があって初めて作品が出来上がります。土を練り上げ、数日かけて焼き、磨き上げる。一つのものを作り上げるのに、とてもとても時間が掛っている素敵な伝統工芸です。陶器ですので、もちろん器や壺などもありますが、うさぎや牛、猫など様々な動物を模した黒光りする小さな動物たちがちょこんとした姿はお土産としても人気で、とても可愛いですよ。

バロ・ネグロが写る風景

食文化

メキシコ料理と言えば、タコスですね。ハバネロやタバスコが有名なので辛い料理のイメージが強いかと思いますが、実は辛いものだけでなく美味しい料理がたくさんある国なんです。メキシコではお肉がよく食べられますが、お肉を辛くない香辛料や野菜と一緒に煮込んだスープや、メキシコ前菜で知られるワカモーレもアボカドを使った辛くないお料理です。

By: cloud2013

レストラン情報

洗練されたメキシコ料理を楽しむ「Catedral, Restaurante & Bar」

住所
Garcia Vigil 105 | Colonia Centro, Oaxaca 68000, Mexico

カラフルで可愛いこれぞメキシコという店内で美味しいご飯を「Origen Oaxaca」

住所
Hidalgo 820, Oaxaca 68000, Mexico

最後に

メキシコは今も先住民の方々が育んだ独自の文化と、スペイン領であった影響から見えるスペイン文化が融合した、独特の雰囲気がある国です。そんな土地だからこそ生まれた陶器「バロ・ネグロ」。メキシコの観光を満喫した後は、つやつやに黒く光る動物たちをお土産にしてみてはいかがでしょうか。

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