十五夜を世界一美しい夜空のもと眺める「テカポ湖」[ニュージーランド]

スポット

旅曲が今回ご紹介するのはニュージーランドで一番の晴天率を誇るテカポにある「テカポ湖」です。
2014年9月8日の今日は中秋の名月ですね。私が住む東京はあいにくのお天気で夜に名月を楽しむことが出来そうになく残念ですが、西側はお天気にも恵まれるようで、夜はお月見を楽しむことができるみたいですね。羨ましい…。なので私は食に走りお団子を食べて夜を楽しみたいと思います。

日本や中国などの文化である中秋の名月、十五夜でありますが、英語圏ではこの時期を「harvest moon」と呼ぶそうで、意味は「秋分に最も近い満月」や「収穫月」とされているそうです。日本でも中秋の名月には昔から収穫を祈る習慣があったことから、この時期は多くの国で実りが盛んになる季節なのが分かりますよね。因みに旧暦で仲秋とは8月であり、中秋の名月と呼ばれる「中秋」は「秋の中日」を表すものだそうで、旧暦で中秋は「8月15日」を意味するものなんです。永い時を経て今では9月の催しとなっている「中秋の名月」ですが、それすらも地球や月の歴史を感じることができるもので、遥か昔に思いを馳せられる素晴らしい習慣ですよね。

さてさて最初にお伝えした通り、今年は私の住む土地ではお月見を出来そうにないので、あえて国内ではなく海外で美しく月が見える場所「テカポ湖」についてご紹介したいと思います。
テカポ湖は実は月では無く星空が世界一美しいと言われている場所なんです。世界一美しい理由にはまず一つ、この土地に住む人たちが星を美しく見る為の環境として、街灯に傘をかけたり、光害を軽減するナトリウムランプというものを活用したりと夜の環境を整えるべく取り組んでいます。また世界初の試みとして、現在はまだ認定されていないそうですが、この地の星空を世界自然遺産とすべくユネスコに登録を働きかけているそうです。

そんな星空がとても美しく見えるテカポですが、実は星空を見るためには月、ましてや満月というのは光がとても強いため天敵でもあります。星を愛でるなら新月のとき、月を愛でるならやはり満月のときとなりますよね。
テカポにツアーなど観光で訪れる人たちもやはり星目当てで行く方がほとんどのため、満月の時期は避け新月の時期を目指すそうです。けれど、星は見えねど夜空を美しく見る為に街灯などを工夫したこの地で月が美しく見えないわけないですよね。そんな訳であえて今回は星空が世界一のこの地を、月を見る場所としてご紹介してみました。

2014年の中秋の名月は本日で、ニュージーランドへ旅するのは難しいですが、まだまだ満月を見る機会はあるので、星空が美しい場所へあえて月を見に行くという贅沢な旅をしてみるのはいかがでしょうか。

スポット写真

食文化

ニュージーランドという国に現在、住んでいるのはイギリス系の人が多いことから、他のヨーロッパ諸国の影響を受けている国比べ食に対するこだわりがあまりないのが特徴ともいえます。サンドイッチやハンバーガー、ステーキやフィッシュ&チップスといったシンプルな料理が多いそうです。その他には観光客が多く訪れるニュージーランドですのでイタリアンや日本食、中華料理など各国の料理店は良く見られるそですので、油っぽいものなどが苦手な方も安心です。

レストラン情報

美しい景色も料理の一部!「Reflections Restaurant」

住所
Main Rd, Lake Tekapo 8770, New Zealand

ちょっと一息おいしいコーヒーを飲むなら「Run77 Cafe」

住所
Village Centre SH8 | Main Street, Lake Tekapo 7945, New Zealand

最後に

世界一の星空が見えるニュージーランドの「テカポ湖」で月夜を楽しむ。考えただけで贅沢ですよね。私個人とし目では見えない月の力を感じることができる新月の夜が好きなので、私はもしテカポに行く機会があれば新月の夜に行ってみたいな~と思っています(笑)
美味しいものを食べれる幸せ、美しいものを愛でる幸せ、季節を感じる幸せ、私たちの住む地球、果ては宇宙というこの世界は色々な試練も与えますが、たくさんの幸せももたらしてくれます。本日の中秋の名月は皆さんぜひぜひお月見を楽しんでください。お月見ができそうにない地域の方は私と同様お団子を食べて楽しんでみてはいかがでしょうか~。