世界遺産にも選ばれているアムステルダムの砦群「アムステルダムの防塞線」は、オランダの首都でもあるアムステルダムを取り囲むように42の砦群があり、その距離はなんと135kmにも及びます。この防塞線は1880年~1914年かけて戦に備え建造されたそうなのですが、実際に戦争で利用されることが一度もなかった砦群のため、とても良い状態で残っています。

特長としては、防衛のために低地部が容易に冠水するように設計されているのですが、冠水時の水深は30cm程度のため冠水してもボートが使えないような造りになっています。日本の過去の歴史でもそうですが、外敵から身を守るにはやはり自然を味方にするのが一番のようです。アムステルダムには「史跡記念日」という記念日が設けられており、9月の第2土曜日には各要塞を無料で見学できます。

Stelling van Amsterdam, waterlinie met forten rond de hoofdstad

旅マップ

首都アムステルダムについて

失礼ながら、アムステルダムという街のイメージは・・・他のヨーロッパ諸国へ訪れる際に飛行機の乗り換えに使うイメージがとても強かったのですが、あまりにも魅力を知らなかったようです。オランダ最大の都市で首都でもあるアムステルダムですが、もともとは小さな漁村でした。

13世紀にアムステル川の河口にダムが築かれ、これをきっかけにこの地にアムステルダムが築かれた歴史があります。16世紀には、海運貿易の港町として発展しヨーロッパ屈指の大都市にまで成長しました。オランダという国は日本でもファンの多い画家フェルメールゴッホなど、数多くの有名画家を生んだ土地です。そのため、たくさんのアートに触れることができるんですよね。

アムステルダムには「ゴッホ美術館」や「レンブラントの家」など、絵画や歴史好きにはたまらない建物が立ち並んでいます。オランダは自転車専用道路があり、歩行者、車、自転車だれにでも優しい街であるのも特長です。

食文化

オランダの食べ物といえば「ゴーダチーズ」でしょうか?他のヨーロッパ諸国同様に肉料理もよく食べられるようです。あとはオランダで毎日食べる食材といえばジャガイモなんだそうです。オランダは、農業が盛んな国なため働く人が腹持ちのいいものということを考えられたものが多いといわれています。

By: dutchgrub

レストラン情報

お酒をメインに軽食を楽しむ「Biercafe Gollem」

住所
Raamsteeg 4 | 1012 VZ, Amsterdam, The Netherlands
お店情報

小腹が空いたら美味しいポテトを「Vlaams Friteshuis Vleminckx」

住所
Voetboogstraat 31-33, Amsterdam 1012 XK, The Netherlands

最後に

チューリップでも有名なオランダですが、アムステルダムは様々な歴史やアートに触れられる街です。今回ご紹介した「アムステルダムの防塞線」を始め、色々な楽しみ方ができそうですね!オランダはチューリップなどが咲き始める4~5月が観光シーズンです。是非、アムステルダムに旅行してみてください。

この記事をシェアしてみませんか?