西洋と東洋が交差する美しい青の都「サマルカンド」[ウズベキスタン]

2014年5月16日スポット

家族で 古都
By: Ron Knight
基本情報MAP
  • 世界遺産でもある西洋と東洋の文化交差路
  • 乾いた土地のオアシス都市
  • 澄みわたる青空とサマルカンド・ブルーのモスクがそびえ立つ「青の都」
1ウズベキスタン・スム:0.04454円

※参考: Currency Exchange(2014/05/16 10時調べ)

おすすめホテル 料金
Hotel President 18,442円~
Hotel Afrosiyob Palace 10,494円~
B&B セバラ 1 4,585円~

※参考:agoda(1泊料金)

旅曲が今回ご紹介するのはウズベキスタンにある都市「サマルカンド」です。サマルカンドについてご紹介する前に、ウズベキスタンという国について少し調べてみましたのでご紹介します。ウズベキスタンは海に出るまでに2つの国境をこえなければいけない世界に2つしか無い二重内陸国のひとつです。そのため海に直接つながっている川が一つなく、とても乾いた土地で国土の約90%は砂漠と険しい山々に囲まれています。砂漠が広大に広がっていることから夏場の平均気温は40℃ほどで、冬の平均気温はなんと-23℃という最低気温と最高気温の差がなんと60℃にもなる、とても厳しい環境の土地です。そのため人々が暮らすのは国土の残り10%程の水がある場所で、今回ご紹介する「サマルカンド」もそんな水がある世界遺産にも登録されているオアシス都市です。サマルカンドはタジキスタンと国境付近にある都市で、ウズベキスタンの首都であるタシュケントとも鉄道や飛行機で行くことができるアクセスのとても良い場所です。この都市は「青の都」とも呼ばれているのですが、その理由はステップ気候から地中海性気候への移行部にあたり、それが要因となりとても美しい青空が広がることと、もうひとつはサマルカンド・ブルーと呼ばれる美しい青のタイルで造られたモスクがあり、その美しい光景から「青の都」と呼ばれるようになったそうです。青の都であるサマルカンドの象徴となるモスクは「レギスタン広場」にあり、この広場はサマルカンドが一番栄えたティムール朝のときには政治・経済・文化の中心であったそうです。そんなかつては世界一美しい都市とも謳われたサマルカンド、乾いた土地だからこそ映える美しい青の色を見に訪れていただきたい場所です。

スポット写真

食文化

ウズベキスタンは乾いた土地柄、農作物で一番とれるのが穀物のため食べられるのはお米や麺などを使ったものが多く、特に麺料理は種類も多くあるそうです。また羊の放牧が盛んなことからお肉の中でも良く食べられるのは羊肉のようです。代表的なお料理には細かくしたお肉やニンジン、玉ねぎなどと一緒に炊いて味付けした「パラフ」(←もしかしたらピラフの語源かもしれませんね)や、タンディールというインドなどでは良くナンを焼く窯で羊肉を焼いたタンディール・カバブ、ラグマンと呼ばれる麺料理など私たちがイメージする中東色の強いお料理があります。

レストラン情報

解放感のあるテラス席でウズベキスタン料理を「Karambek」

住所
Gargarina 194, Samarkand, Uzbekistan

青の都を堪能できるレストラン「Restaurant Samarkand 」

住所
Mahmuda Koshgari, 54, Samarkand, Uzbekistan

最後に

ウズベキスタンというと中東=紛争などのイメージから治安が悪いのでは?!と思われる方も多いかと思います。しかし、ウズベキスタンは比較的、治安の良い国としても知られておりスリや置き引きといった軽犯罪などはあるそうですが、凶悪な犯罪は日本と同等程度と言っても良いそうです。ただやはり中東国ですので、隣国などの宗教観によるテロなどの可能性はゼロではないそうですので、訪れる際には世界情勢を気にしておく必要はあるようですね。そんなウズベキスタンですが、乾いた土地独特の美しい景色が見れる魅力的な場所でもあります。「サマルカンド」で冴えわたる青を見て、ウズベキスタン料理を食べてみてはいかがでしょうか。新たな文化に触れられること間違いなしです。