世界で最も美しい書店に選ばれた「レロ書店」[ポルトガル]

スポット

ひとりで 本屋さん
By: Michał Huniewicz
基本情報MAP
  • 本屋さんでは珍しい世界遺産に登録されている美しい書店
  • 歴史を紡ぎ今なお営業中の本屋さん
  • レロ書店のある通りには楽器を奏でる人たちが曲を聴かせてくれる
1ユーロ:138.52円

※参考:YAHOO!ファイナンス(2014/07/08 14時調べ)

※参考:agoda(1泊料金)

旅曲が今回ご紹介するのは世界一美しい本屋さん「レロ書店(Livraria Lello)」です。レロ書店はポルトガルの港町ポルトという都市にある本屋さんなのですが、その歴史は遡ること1869年に始まったと言われています。レロ書店として始まったのは1869年なのだそうですが、現在営業しているレロ書店の建物は1906年に建てられたそうで、ネオゴシック調の美しい建物が今も本を求める人を迎えてくれます。書店に一足踏み入れると、まず目に入るのは曲線を描く美しい階段があります。その階段を上がって行くと目に入ってくるのは、これもまた美しいステンドグラスが天井にあり、光を受け太陽に照らされたガラスの輝きを見ることができます。その他にも天井や本棚に施された美しい木彫り細工もあり、ココは美術館なのではないかと一瞬勘違いしてしまいそうになるほどだそうです。また2階には版画が並べられた小さな喫茶スポットも用意されており、1ユーロ程でコーヒーを飲むこともできるそうです。お目当ての本が無くても、美しい調度品に囲まれた世界でコーヒーを飲んで一息つくのも良いかもしれませんね。ヨーロッパのスゴイところは、こういった歴史あるものが当たり前のように人々の生活に溶け込んでおり、そして当たり前のように皆が大切に守っているというところですよね。日本人の私も当たり前にある日本の素晴らしい歴史を、空気を吸うように当たり前に大切にしていけたらと思います。「生涯一書生」と言う言葉にならってコツコツと精進していけたら一番ですよね。

スポット写真

食文化

ポルトガルは大きな海に面した土地柄から食べ物も魚介類が豊富で、その他にもお野菜や果物、お肉まで美味しい食材が手に入る土地です。調理方法はイタリアンにとても近く、オリーブオイルをたくさん使いシンプルにお塩やコショウなどで味付けをするものが多いです。中でもポルトガルの人たちが良く食べるとされるのがバカリャウと呼ばれるタラを塩漬けしたもので、バカリャウつかって煮たり焼いたりと色々な料理に登場するそうですよ。また他のヨーロッパ諸国にも言えることですが、ポルトガルのレストランへ行きテーブルに着くと、注文する前にパンや血のソーセージなどがテーブルにたくさん用意されておりそれだけで日本人の私たちはきっと満腹になるほどの量があります。ヨーロッパの人たちは食事を家族や友人との憩いの時間としていることも多いため、ゆっくり沢山の量を食べるのかもしれませんね。他にも日本で一時、甘い物好きの人たちの中で流行した卵をつかったタルト「エッグタルト」もポルトガルが発祥なんだそうですよ。

レストラン情報

ポルトの夜景をテラス席で眺めながら素敵なひと時を「Wine Quay Bar」

住所
Muro dos Bacalhoeiros, 111 e 112, Porto 4050-080, Portugal

住宅街にある素敵な雰囲気のお店でポルトガル伝統料理を「O Paparico」

住所
Rua de Costa Cabral 2343, Porto 4200 232, Portugal

最後に

書店では珍しい世界遺産にも登録されている「レロ書店(Livraria Lello)」。大きな本屋さん!という感じではないのですが、外観から内装、その全てが美しく書店の中を見るだけでも満足できる本屋さんなのだそうですよ。ポルトガルのポルトへ行かれる際には本に興味の無い方にもぜひ訪れていただきたい場所です。そしてそして、そんな素敵な書店でお土産に本などを買われてみてはいかがでしょうか。