親日国としても知られているポーランドにある古都「クラクフ」は、ポーランド南部にある都市のひとつで、その歴史はポーランド史に出てくる街の中でも最も古い街として知られています。現在のポーランドの首都はワルシャワという街ですが、17世紀初頭まではこのクラクフがポーランド王国の首都でした。

旅マップ

クラクフの歴史

中心地として栄えていた様子を今でも感じさせる建造物が街全体に残っており、街自体が世界遺産にも登録されています。そんなポーランド史上最も古いこの街には、ポーランド最古の大学「ヤギェウォ大学」があったり、現在も人が住んでいる築700年になるアパートがあったり、その他にもお城や教会など歴史深い建物が数多くあります。また、この街は14世紀ごろから西欧で迫害を受けた数多くのユダヤ人を受け入れた街でもあり、ユダヤ人の住む自治区ができた場所としても知られています。現在でもユダヤ文化祭り「シャローム」が夏に開催されています。また悲しい歴史ではありますが、第二次世界大戦時に最大級の惨劇が生まれたとされる強制収容所アウシュビッツに訪れる人の最寄としても知られています。広島、長崎の原爆もそうですが・・・戦争というものが起きた時点で「善悪」の境界線は無くなってしまうんでしょうね。華やかな歴史、暗い歴史と色々な歴史をもつクラクフですが、今もなお歴史を感じることができる素敵な古都です。

クラクフの風景

食文化

ポーランドの人たちがよく食べるのはお肉で、お肉の調理方法としては長時間じっくりと煮込むことが多いそうです。また中世の頃にアルメニア商人による東方陸上交易が盛んだったことから、コショウが他の周りの国に比べて安く手に入ったため、その当時の習慣からコショウをふんだんに使ったお肉料理が多いようです。その他に主食としては、ヨーロッパの他諸外国でもよく食べれるジャガイモやパンをポーランドでも食べられています。パンはライ麦粉を使った酸味のあるライ麦パンをよく食べる習慣があります。ポーランド人はゆで卵がとても好きなようで、サラダやスープなど色々な料理にゆで卵を使うみたいです。味付けは比較的うす味で、素朴な素材の味を楽しむ食文化みたいです。

レストラン情報

雰囲気、サービス、お味も抜群の素敵なお店「Cyrano de Bergerac」

住所
ul. Slawkowska 26, Krakow 31-014, Poland

ポーランド名産ウォッカと共に素敵な夜を「Restauracja Starka」

住所
ul. Jozefa 14, Krakow 31-000, Poland

最後に

ポーランドは以前「[世界]親日国ポーランドの魅力」という記事でも紹介しましたが、とても日本に好意をもっている国としても知られています。やはり自分が生まれ育った「日本」という国に対して好意的に思ってくれることはとても嬉しいですね。やはり国と国でなくても人と人でも好意を持ってくれることがわかると相手を知りたいと思い、交流をもつ機会なんかにもなります。ポーランドのように日本を好いてくれる国を知ったうえで、その土地へ訪れるときっと親近感がわき、旅が何倍も楽しくなることでしょう。ポーランドの京都とも言うべき古都クラクフへ訪れ楽しむと共に、日本の良さを伝える旅ができたら素敵ですね。ぜひポーランドのクラクフへ訪れてみてください。

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