フィンランドのソンカヤルヴィという町で毎年8月に開催されるお祭り「奥様運び世界選手権」は、様々なメディアでも取り上げられるほど話題になっていたので、知っている人も多いお祭りかもしれません。その名の通り男性がパートナーの女性を担ぎ、障害物競走に挑みゴールまでのタイムを競うお祭りです。奥様運びとなっておりますが、奥様でなくとも恋人や近所の知り合いの方を担いでもOKです。優勝者には奥様と同じ体重のビールが贈られるそうです。大会に勝つためにはなるべく体重の軽いパートナーが最適ですが・・・優勝賞品を考えると、あまり軽すぎてももったいない精神が出ちゃいますね(笑)

旅マップ

奥様運び世界選手権のルール

ルールは、奥様運び国際大会競技規則委員会が定めているそうです。Wikipediaによりますと、

・コースの全長は253.5mで、所々砂地と草地、砂利道が混在する。
・コースには2つの乾いた障害と深さ1mの水濠障害を備える。
・奥様は法的に夫の配偶者である必要は無く、恋人や隣人、あるいは奥様運び限定のパートナーでも構わない。ただし、年齢は17歳以上でなければならない。
・奥様の体重は49kg以上でなければならない。仮に49kgに満たない場合は、体重を補う重し入りのリュックサックを背負い、49kgを満たさなければならない。
・すべての参加者は、とにかく楽しまなければならない。
・奥様が地面に落下した場合は競技者に15秒のペナルティが与えられる。
・使用が許される用具は、夫が使い慣れたベルトのみである。また、奥様は危険防止のためヘルメットの装着が義務づけられる。
・1レースで同時に2組が出場する。
・競技者は自ら注意を払わなければならず、必要があれば各々の責任で保険に加入しなければならない。
・競技者は大会主催者の指示に従わなければならない。
・カテゴリー分けは行われず、コースを最も早く走破したカップルを優勝者とする。
・最も楽しませたカップル、最高のコスチュームと最強の夫には、特別賞が与えられる。
・参加費は50ユーロである。

引用元:奥様運び – Wikipedia

このお祭りの発祥地はフィンランドのソンカヤルヴィですが、現在ではこのお祭りが世界各国で開催されています。

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夏のフィンランド

フィンランドの夏は夜10時頃まで明るいため、一日の大部分を明るい陽射しのなかで過ごすことができます。気温は夏のわりに15°C ~25°Cと過ごしやすいので、日本の夏をイメージしていくと少し寒いかもしれません。サイクリング、セーリング、キャンプなど大自然の中で楽しめるアウトドアが充実しています。インドアの人にはオペラ、ジャズ、ブルースなど室内音楽が毎日どこかで開催されているため、だれでも楽しむことができる国なんですよ。もちろん寒い季節にオーロラを楽しむのもいいですが、夏に美味しい空気を吸って楽しむフィンランドもおすすめです。

By: Leo-setä
By: Leo-setä

食文化

フィンランドでは、寒い土地なため食材が豊富に育ちません。そのため長い冬には保存食が欠かせないため、塩漬けや燻製などが発達しています。基本的に味はシンプルですが、フレンチから影響を受けた美味しい料理も食べられたりします。

By: islandjoe

レストラン情報

トナカイの煮込み料理が食べられる「レストラン ゼター」

住所
Mannerheimintie 3-5, 00100 Helsinki, フィンランド

ヨーロッパ料理をみんなでワイワイ「Viikinkiravintola Harald」

住所
Kauppakatu 33, Jyvaskyla 40100, Finland

最後に

フィンランドの夏は、とても過ごしやすい気候です。日本の夏の湿度にうんざりという人はぜひ!フィンランドで「奥様運び世界選手権」に参加してください。そのあとは、美味しい空気と商品のビールを飲んで楽しみましょう。

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